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01

特別賞検討中アンケートにご回答ください

事業内容 ABOUT

経済産業省とNEDOは2024年2月、国内における生成AI基盤モデルの開発力強化を目的としたプロジェクト「GENIAC」を打ち出しました。 様々な支援活動の展開により一定の成果が創出されましたが、更なる競争力の確保のためには、開発と利活用を一体的に進めていくことが重要です。

「GENIAC-PRIZE」では、NEDO懸賞金活用型プログラム (NEDO Challenge)の制度を活用し、生成AIサービスによる解決が望まれるテーマにおける具体的なニーズに基づき、開発・実証した生成AIアプリケーションやその実証成果を応募いただき、成果に応じた懸賞金を授与します。

これにより、様々な地域や業種における企業等による生成AIサービスの開発と実導入を促進します。

In February 2024, the Ministry of Economy, Trade and Industry (METI) and NEDO launched "GENIAC," an initiative aimed at strengthening Japan's development capabilities for generative AI foundation models. While various support activities have generated positive results, integrated advancement of both development and practical application is essential for securing further competitiveness.

"GENIAC-PRIZE" leverages the NEDO Challenge prize program framework to award prizes based on performance for generative AI applications and demonstration results that address specific needs in areas where generative AI services are expected to provide solutions.

This initiative promotes the development and actual implementation of generative AI services by companies across various regions and industries.

NEDO Challengeとは

「NEDO懸賞金活用型プログラム」"NEDO Challenge"は、技術課題や社会課題の解決に資する多様なシーズ・解決策をコンテスト形式による懸賞金型の研究開発方式を通じて募り、多様な主体からの知恵を集め、これらを融合・競争させる等のトライアルを促進し、研究開発成果を最大化する取組です。

関係するステークホルダーをはじめ、社会に広く周知する機会を設け、コミュニティー形成や共同研究等につながり、民間投資の誘発や社会実装に向けた次ステップへの発展が期待されます。

テーマと賞金 THEME & PRIZE

生成AIによる解決が望まれる3領域(4テーマ)を設定しました。懸賞金総額は約8億円です。

01

国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発

生成AIによる経済インパクトが大きく期待できる以下2テーマでユーザーと開発者が連携してAIエージェントを開発。ユーザーの変革に繋がる実証成果を審査。

Ⅰ. 製造業の暗黙知の形式知化
Ⅱ. カスタマーサポートの生産性向上

【懸賞金】第1位:5000万円(各テーマ1者)、第2位:4000万円(各テーマ1者)、第3位:3000万円(各テーマ1者)、特別賞:総額 数千万円

02

官公庁等における審査業務等の効率化に資する生成AI開発

審査業務として特許審査をモデルとし、情報探索等を効率化するAIを開発。その性能や成果の横展開に向けた技術を審査。

【懸賞金】第1位:1億円、第2位:7000万円、第3位:3000万円、特別賞:総額数千万円

03

生成AIの安全性確保に向けたリスク探索及びリスク低減技術の開発

生成AIの安全性に関わるリスクの特定と、当該リスク低減を目的とする技術を開発。妥当性や実効性、新規性等を審査。

【懸賞金】第1位:7000万円、第2位:5000万円、第3位:3000万円、特別賞:総額数千万円

スケジュール SCHEDULE

12月に提案書やプロトタイプの提出を締め切ります。審査結果は3月末の表彰式にて公表します。


                    【2025年5月9日】GENIAC-PRIZE開始
                    【2026年3月下旬】表彰式(入賞者発表)
                    領域01 国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発:
                        【2025年5月〜9月】応募期間(エントリー) 9月末締切
                        【2025年5月〜12月】プロトタイプ開発、ユーザー実証提案書・デモ動画作成期間
                        【2026年1月〜3月】提案書・デモ動画審査期間
                        【2026年4月以降】プレゼン最終審査(兼表彰式)、成果普及イベント実施
                    領域02 官公庁等における審査業務等の効率化に資する生成AI開発:
                        【2025年5月〜12月】プロトタイプ開発、提案書作成期間 12月末締切
                        【2025年12月〜2026年3月】プロトタイプ・提案書審査期間
                        【2026年4月以降】プレゼン最終審査(兼表彰式)、成果普及イベント実施
                    領域03 生成AIの安全性確保に向けたリスク探索及びリスク低減技術の開発:
                        【2025年5月〜7月】プロトタイプ開発、提案書作成期間(トライアル審査向け) 7/25:応募締切
                        【2025年8月〜9月】トライアル審査期間
                        【2025年10月〜12月】プロダクト開発、提案書作成期間(本審査向け)
                        【2025年5月〜12月】プロダクト開発、提案書作成期間(本審査向け)
                        【2026年1月〜3月】本審査期間
                        【2026年4月以降】プレゼン最終審査(兼表彰式)、成果普及イベント実施

応募方法 APPLY

応募概要 OUTLINE

3領域(4テーマ)の概要は以下の通りです。詳細については各領域の懸賞広告をご覧ください。

GENIACーPRIZE(NEDO懸賞金活用型プログラム)の概要
応募申請
9月末締切
領域01:国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発
応募概要

労働人口減による影響が特に顕著であり、生成AIによる経済インパクトが大きく期待できる以下のテーマに資する「AIエージェント」の研究開発と実証成果を広く募集します。

  1. 製造業の暗黙知の形式知化
  2. カスタマーサポートの生産性向上
国産基盤モデルを活用しないAIエージェントの応募も可能です。ただし、いずれかの国産基盤モデル(下部の国産基盤モデルリスト参照)を活用したAIエージェントの開発・実証は必須とします。
応募資格

応募者は原則ユーザーとします。ユーザーは、日本国内の法人(企業、大学、国研等)及び団体(官公庁、地方公共団体等)とします。
ユーザーが必要に応じて開発者とペアを組んで応募することも可能です。開発者は、日本国内の法人(企業、大学、国研等)、団体(官公庁、地方公共団体等)及び個人とします。

応募内容

取組概要(応募フォーム)
AIエージェントの開発・実証成果(提案書及びデモ動画)

応募者は、取組概要(取組予定の内容、選択テーマ、利用する基盤モデル、体制(ユーザー、開発者))について、応募フォームから提出してください。本懸賞広告との合致性を事務局にて確認します。応募フォームの提出期間は、9月末までとしますが状況に応じて延長する場合があります。
事務局より応募が有効と認められた応募者のみ、その後の事前審査への応募が可能となりますのでご留意ください。
ユーザーまたは開発者とのマッチング
マッチングの方針
【ユーザーと開発者が自由にマッチングできる場をSlackで提供します】・ 本事業では、ユーザー (AI利用者) が必要に応じて開発者 (AI開発者やAI提供者※個人を含む)と組んで応募することとします。  ・応募に向けて、エントリー受付期間中ユーザーまたは開発者とのマッチングの希望者を募集します。  ・Slackでのマッチングコミュニティに入っていただき、気になる企業へコンタクトいを取ってただき自由にマッチングしていただきます。 ・マッチング希望者は、マッチング希望の旨について、特設サイトに掲載されるマッチングフォームから 提出してください。
                                                                ユーザー企業、IT開発事業者→Slack(Slack内で自由に組み込み先を探すことが可能 Slack内ではマッチング希望者の情報を開示。直接Slackで個人チャットをお送りいただくことも可能)→一緒に応募へ

「国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発」では、ユーザー(AIエージェント利用者)が必要に応じて開発者(AI開発者やAI提供者※個人を含む)と連携して応募することとしています。
応募にあたって、ユーザーまたは開発者とのマッチングを希望する方には、Slackのコミュニティチャットにて、取組にあたっての課題共有・勉強会告知・マッチングに向けたDX推進企業との連携(ユーザー、開発者の紹介)、案件組成等のを支援を行います。

マッチング申請方法について

マッチングを希望される方は、マッチングフォームからお申し込みください
申請いただいた方には、事務局よりSlackへの参加方法をご案内いたします。

エントリー受付開始 
12月下旬締切
領域02: 官公庁等における審査業務等の効率化に資する生成AI開発
応募概要

審査業務を構成する一連のタスクである「大量の情報が蓄積されたデータベース等から審査等に必要な情報を探索し、情報の分析を行い、その結果を通じて判断を行う業務」の効率化に資する生成AIを広く募集します。具体的な審査業務として、「特許審査業務(文献の探索、参照箇所の表示等からなるタスク)」をモデルとします。

応募資格

本邦の企業、大学等の法人であることを必須とします。

応募内容
  • 生成AI(プロトタイプ)
  • 開発したプロトタイプの技術的優位性、技術的横展開性及び導入メリット
提供するデータについて

公開済み国内特許文献のうち、学習に利用可能な文献のデータセットを提供します。データセットの提供を希望する場合は、事務局までメールでお問い合わせください。

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応募に関連する書類のひな形はこちらからダウンロードいただけます。

本審査準備中 領域03:生成AIの安全性確保に向けたリスク探索及びリスク低減技術の開発
応募概要

生成AIの安全性に関わるリスクを特定すると同時に、当該リスク低減を目的とする技術開発を広く募集します。

応募資格

本邦の企業、大学等の法人であることを必須とします。

応募内容

生成AIの安全性に関わるリスクの特定と当該リスクの低減に資する技術の提示(書面及びデモ審査)

トライアル審査の方法
  • トライアル審査は書面審査及びデモ実演による審査を実施すること
  • 原則8/8までにデモ動画の提出を頂くこと
  • 9/15週にデモ実演を実施予定
応募締切

トライアル審査 7月25日(金)応募締切

本審査 2025年12月下旬応募締切

ダウンロード

応募に関連する書類のひな形はこちらからダウンロードいただけます。

説明会 EVENT

GENIAC-PRIZEへの応募を検討されている応募者様に向けて、説明会を実施します。

GENIAC-PRIZE 応募説明会

官公庁領域 詳細説明会

GENIAC-PRIZE「領域02: 官公庁等における審査業務等の効率化に資する生成AI開発」への応募を検討されている応募者様に向けて、説明会を実施しました。
プログラム名をクリックすると、該当する部分から動画を再生します。

社会課題領域 追加説明会
ー国産基盤モデルについてー

本説明会は、事業内容および国産基盤モデルに関する概要・選定のポイントなどをご紹介し、応募準備に向けた理解をより一層深めていただくことを目的として開催しました。
国産基盤モデルを開発する各事業者の皆さまにもご登壇いただき、各モデルの特徴や活用事例等ご紹介いただきました。応募をご検討中の方、モデル選定にあたっての情報収集を進めたい方は、ぜひご参考ください。
プログラム名をクリックすると、該当する部分から動画を再生します。

東北

社会課題領域 地域説明会 in 仙台

七十七デジタルソリューションズ、MIYAX

オンライン(Teams)で開催します。

8/22 AWSデジタル社会実現ツアー in 仙台

AWSツアーの参加者交流会内でGENIAC-PRIZEの相談を受け付けます。
直接事務局へご相談したい方はぜひご参加ください。

登録はこちら

関東

8/21 AWSデジタル社会実現ツアー in 東京

AWSツアーの参加者交流会内でGENIAC-PRIZEの相談を受け付けます。
直接事務局へご相談したい方はぜひご参加ください。

登録はこちら

北陸

社会課題領域 地域説明会 in 富山
<開催終了>

ジェック経営コンサルタント事務所

ジェック経営コンサルタント

リアルとオンラインのハイブリッド開催です。

8/18 AWSデジタル社会実現ツアー in 新潟

AWSツアーの参加者交流会内でGENIAC-PRIZEの相談を受け付けます。
直接事務局へご相談したい方はぜひご参加ください。

登録はこちら

中部

社会課題領域 地域説明会 in 名古屋
<開催終了>

ステーションAi

十六総合研究所

8/19 AWSデジタル社会実現ツアー in 名古屋

AWSツアーの参加者交流会内でGENIAC-PRIZEの相談を受け付けます。
直接事務局へご相談したい方はぜひご参加ください。

登録はこちら

関西

社会課題領域 地域説明会 in 京都
<開催終了>

京都高度技術研究所(ASTEM)

オンライン(Teams)で開催します。詳細はこちらをご覧ください。

社会課題領域 地域説明会 in 大阪
<開催終了>

ものづくりセンターMOBIO

大阪労働協会

詳細はこちらをご覧ください。

8/20 AWSデジタル社会実現ツアー in 大阪

AWSツアーの参加者交流会内でGENIAC-PRIZEの相談を受け付けます。
直接事務局へご相談したい方はぜひご参加ください。

登録はこちら

中国

8/28 AWSデジタル社会実現ツアー in 広島

AWSツアーの参加者交流会内でGENIAC-PRIZEの相談を受け付けます。
直接事務局へご相談したい方はぜひご参加ください。

登録はこちら

九州

社会課題領域 地域説明会 in 北九州
<開催終了>

課題解決Expo 西日本総合展示場

北九州工業高等専門学校

詳細はこちらをご覧ください。

8/27 AWSデジタル社会実現ツアー in 北九州

AWSツアーの参加者交流会内でGENIAC-PRIZEの相談を受け付けます。
直接事務局へご相談したい方はぜひご参加ください。

登録はこちら

よくあるご質問 Q & A

全領域共通
Q 問い合わせ先はどちらでしょうか。
下記メールアドレスへお問い合わせください
GENIAC-PRIZE事務局 geniac_prize@bcg.com
応募要件
Q 応募可能な企業に企業規模の制約はあるか
企業規模の制約は設けておりません。大企業や中小企業等の企業規模問わず応募可能です。
Q 海外企業との連携は可能か
国外企業との連携応募も可能ですが、国内に籍を有する者を責任者として設定いただきます。
Q 補助金等の他公的支援を受けている事業についても応募可能か
提出する成果は「国の競争的研究費(内閣府の「競争的研究費制度」に該当するもの)」のみで作製されたものではないこととしております。
Q 本事業の応募に必要な提出物は何でしょうか。
テーマ毎に提出物の内容は異なります。詳細は懸賞広告をご確認ください。
Q 個人事業主でも応募は可能か。
テーマにより応募要件が異なるため詳細は懸賞広告をご確認ください。
Q 連名や複数法人での応募は可能か
連携や複数法人による応募は可能です。但し、グループによる応募の場合、グループの代表者が懸賞金を一括受領する参加者一者(代表者自身でも構わない)を指定いただきます。詳細は懸賞広告別添をご確認ください。
Q 途中で個人応募から法人応募に切り替えることは可能か
各テーマの応募資格に沿い、エントリーや応募形態を切り替えることは問題ございません。変更される場合には、応募フォームで再提出する際に、「受付番号」をご入力ください。「受付番号」は新規提出時の返信メールに記載されます。
Q 課題テーマの選択において、複数テーマを選択しても問題ないか
複数テーマへの応募や選択は可能です。ただし、それぞれのテーマに対し個別の提案書・成果物をご提出いただく必要があります。
Q 応募後に内容の修正・再提出は可能か
応募期間中であれば、内容の修正・再提出が可能です。詳細は事務局までご連絡ください
Q 今後の説明会等のイベントへの参加は必須なのか。出席した方が有利なのか。
説明会への参加は必須ではございません。また、説明会への参加が直接審査に有利になることはありません。ただし、応募に当たってのご不明点等を主催者に直接聞ける機会でもありますので、ぜひご参加ください。
開発・実証
Q 開発・実証の期間に制約はあるか
各テーマごとに定められた期間内に、成果物を開発・実証の上、提案書等各テーマの懸賞広告に沿い提出する必要があります
Q 提案技術に使用するデータの提供はあるか
一部のテーマにおいては事務局から特定データの提供が可能です。各懸賞広告をご確認いただき、利用希望の際は事務局にお問い合わせください。
懸賞金の支払・制度
Q 獲得した賞金で開発費用を賄えない場合は、残りは自社負担という考えでよろしいでしょうか。
相違ございません。
Q 懸賞金についても検査・確定行為を行うのか?
懸賞金としての支払が認められた予算であり、民法に基づき支払うため懸賞金の検査・確定行為は行いません。
Q 懸賞金の税務処理はどのように行うのか?
獲得した懸賞金については、受賞者において適正に処理をしていただきます。
Q グループ体制の応募となるが、懸賞金はどちらに支給されるか
グループ体制で応募の場合、NEDOから振り込む懸賞金を代表して一括受領する参加者(懸賞金受領者)を一者特定いただきます。懸賞金受領者は、代表者自身でも構いません。
懸賞金受領者名とその振込先口座は、代表者から事務局へ提出する請求書に記載いただきます。※ただし海外口座の指定は不可
審査
Q 審査結果はどこまで公表されるか、個社ごとにフィードバックをもらえるのか
表彰される上位企業の順位は公表しますが、個社ごとの点数・評価は公表・共有しない予定です
Q 審査結果に不服がある場合、異議申し立ては可能か
審査状況や審査内容など、個別のお問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
Q 想定以上にレベルが高い場合、事前想定順位よりも多く懸賞金授与する可能性はあるか
各領域で示した懸賞金の他に特定の項目等に秀でた応募者などには特別賞を授与する予定です。
Q 想定以上にレベルが低い場合、事前想定順位よりも少ない表彰になる可能性はあるか?
足切りのようなものはあるのか?
必要な基準に到達しない場合は賞金を付与しないことがあり、想定より少ない表彰となる可能性もございます。
成果波及
Q 事業内容・結果はどの内容まで公表されるか
応募概要(提案書の一部)は原則として特設サイトで公表します。非公開希望の箇所がある場合は、明確に範囲と理由をお示し頂き事務局までご連絡ください。
また、受賞者についてはNEDOのHPで公表するとともに、特設サイトでも公表します。
Q 成果波及にあたってどのような取組みを予定しているか
表彰式や成果普及イベントへの招待、GENIACのイベントを通じたPR支援などを予定しています。また、特設サイト等でも広く成果を発信します。
Q 成果物の権利(知的財産権等)はどこに帰属するか
成果物の知的財産権はすべて応募者に帰属します。ただし、第三者の権利を侵害しないよう十分留意してください。
Q 開発成果を開発期間中含め学会や論文等に発信することは問題ないか
エントリーや応募申請後、開発期間中含め学会や論文等で発信頂いて問題ありません。
Q 開発した技術を事業化するための支援はあるか
直接的な事業化支援は含まれませんが、本事業で実施予定の成果普及イベント等の実施を通じて事業化を促進します。
領域01 国産基盤モデル等を活用した社会課題解決AIエージェント開発
Q 用語などをまとめた資料はあるか
社会課題領域用語集として取りまとめています。
応募要件
Q 応募が無効になってしまうのは、どのようなケースが多いか

下のような理由で応募が無効となるケースが多くあります。
ご応募の前に、必ず以下の2点をご確認ください。

  1. ユーザー企業の明記がない場合

    実証環境は「実業務の現場」またはそれに準じる環境である必要があります。そのため、応募フォームにユーザー企業名を必ずご記入ください。

    開発企業が自社内で内製開発を行う場合でも応募は可能です。その場合は利用部署名をご記入ください
  2. 国産基盤モデルの名称が記載されていない場合

    応募フォームには、活用・検証対象とする国産基盤モデルの固有名称を明記してください。
    該当モデルは、以下のリンクよりご確認いただけます。

Q 開発者から応募することは可能か
原則ユーザーからの応募となります。
開発者が応募フォーム記載する場合は、自由記述欄に、その理由を記載してください。
Q 国産基盤モデル以外を活用した提案も可能か
可能です。ただし、国産基盤モデルを活用したAIエージェントの開発・実証は必須で、活用しない場合は不採用理由を提案書で明確にしてください
Q AIエージェントとは何か、どのような定義か
本テーマにおけるAIエージェントとは特定のタスクを自律的に判断し実行するAIシステムと定義しています。
Q 1つの法人が複数の応募を行うことや、複数の応募に関与することは可能か
可能です。取組内容や体制が異なれば、1つの法人による応募件数の上限はありません。
Q 製造業/カスタマーサポートどちらにも応募して良いか
製造業/カスタマーサポートどちらにも応募頂くことは可能です。
Q ユーザー企業と開発者のマッチング支援はあるか
マッチングを希望する場合は特設サイト上のマッチングフォームを提出してください。詳細は応募概要のマッチング申請フォームをご確認ください。
なお、Slack等事務局が用意しているものについては費用はかかりません。マッチング後の費用についてはマッチングした企業間でご相談ください。
Q 提案するユースケースの自由度はあるか
製造業の暗黙知形式知化またはカスタマーサポートの生産性向上という課題に即していれば、応募者が自由に設定可能です。
Q 対象業種として指定されている製造業はどのような定義か
日本標準産業分類に基づき、大分類で製造業と分類される業種について製造業と定義しております。
Q 対象業種として指定されているカスタマーサポートはどのような定義か
顧客からの問い合わせ、要望、各種手続き等に対して、電話、メール、チャット等の手段を用いて対応する業務全般と定義しております。
Q カスタマーサポート業務をBPOとして提供している法人も応募可能か?
応募可能です。
Q 社内用の開発物での応募も可能でしょうか。
AI開発会社が自社の効率化実施した内容として応募することは可能でしょうか。
社内用の開発物、内製での応募も可能です。応募対象に当てはまるのであれば、AI開発会社が応募することも可能です。例:自社内におけるカスタマーサポート業務への適用等
Q カスタマーサポートの生産性向上というのは、お客様との会話部分を指しているのか、その裏のオペレーターの育成面といったお客様との会話以外のところも含むのかどちらでしょうか。
カスタマーサポートの業務全般を指しますので、お客様との会話以外のところも含みます。
開発・実証
Q 開発実証を進めるなかで、エントリー時の応募内容から応募内容を変更することは可能か
開発実証を進めて頂く中で応募内容の変更は可能です。変更が生じる場合は速やかに事務局までご連絡ください。
Q 実証に使用するデータはどのようなものが望ましいか
原則としてユーザー企業が保有する現場データの活用を想定しています。
Q 形式知化したデータや技術はオープン化が必須か
必須ではありませんが、成果を広く業界に提供・共有する計画があれば審査時の加点要素になり得ます。
Q プロトタイプの作成においてOSS、SaaSやPaaSなどの利用は可能ですか。また、可能な場合の制限事項(OSSは商用利用可能なものに限るなど)はありますか。
OSS、SaaS、PaaSの利用は可能です。制限事項については、本事業としての制限はありませんので、OSS、SaaS、PaaSそれぞれの利用規約に準じて利用をお願いいたします。
Q 実証の範囲や実施方法に決まりはありますか
ユーザーが設定したユースケースに基づき、開発したAIエージェントが仕様どおりに機能を発揮することを、ユーザーの関与のもと確認・評価することが必要です。
なお、実証環境は、実業務の現場または限定的な検証環境など、ユーザーが適切と判断した環境で実施してください。
国産基盤モデル
Q 本テーマで活用を必須とする国産基盤モデルとは何か、どのような定義か
日本国内で登記され、かつ、日本国内に開発拠点を有する企業・大学等が開発した基盤モデルのうち、以下の開発方法を用いて開発された基盤モデルを国産基盤モデルと定義しています。
-フルスクラッチで開発するモデル
-既存の基盤モデル(国内で開発された基盤モデルに限らない)を事前追加学習するモデル
-国内で開発された基盤モデルをファインチューニングするモデル
Q 国産基盤モデルリストを確認しましたが、このリストは今後増える予定でしょうか。
国産基盤モデルリストは、申請された国産基盤モデルを順次追加して参ります。
Q 国産基盤モデルリストを確認しました。
基盤モデルリストに対象テーマがありますが、応募するテーマと一致する必要がありますか。
一致する必要はありません
審査
Q 提案書の作成にあたりフォーマットはあるか
提案書には指定フォーマットがあり、順次HPに公開される予定です。
Q 提出物のデモ動画はどのような内容を収録すべきか
デモ動画は実証内容やAIエージェントの機能・操作方法が分かるような内容を収録ください。提出物の詳細は順次HPに公開される予定です。
Q 提示されております審査基準において、各項目間の配点やノックアウト基準はありますか。
配点・ノックアウト基準は非公開となります。
領域02 官公庁等における審査業務等の効率化に資する生成AI開発
応募要件
Q これまで官公庁・自治体における開発実績はないが応募可能か
これまでの開発実績問わず、本テーマに応募可能です。
Q 特許審査官から業務フローについての説明は実施いただけるのでしょうか?
5月26日に開催しました全体説明会にて、業務プロセスについて説明しています。詳細は特設サイト「説明会」欄をご確認ください。
Q 1つの企業や大学から複数のチーム(主体)が応募しても良いですか。またチームは自由に形成しても良いですか。
はい、同一法人からの複数チーム(主体)の応募は可能であり、それは部や課、研究室といったグループではなくても問題ございません。ただし、1チーム(主体)は1つのモデルしか提出できません。
データ
Q 応募できなくても研究テーマとして特許データを提供いただくことは可能でしょうか。
応募以外の用途での利用は認めません。
Q 特許業務におけるワークフロー例や、出願のサンプルデータなどのご提供はありますか。
ワークフローは懸賞広告別紙1をご参照ください。サンプルデータは希望者に提供します。詳細は別紙3をご参照ください。
Q 提供される特許データに拒絶理由通知は含まれますか。
拒絶理由通知は含まれませんが、提供データのほかに、提供データに含まれる出願とそれに新規性や進歩性の関係で紐づく文献の関係性を示したデータを提供予定です。
Q α(審査時にプロトタイプに読み込ませる出願)にはどのような文献が紐付きますか?
αには、提供する特許文献データまたはWeb上の情報を正解データとして設定します。Web上の情報は提供するデータには含まれておらず、応募者が必要に応じてインターネット上から参照いただくことを想定しております。
Q 提供される特許文献間の紐づき情報は、どのように確認できますか。
提供される特許文献の参照関係は、同梱のCSVファイルに記載されています。
開発・実証
Q 開発に必要なデータはどのように手に入れたらいいか
事務局より公開済み国内特許文献のうち、学習用に利用可能な文献のデータセットを提供します。提供を希望する場合は、提供希望の旨を事務局までメールにてご連絡ください。
Q 希望者に提供される国内特許文献データの範囲や形式はどのようなものか
提供するデータセットの詳細については懸賞広告の別紙3をご参照ください。
Q 希望者に提供される約400万件の国内特許文献データは具体的にどのような内容か
提供するデータセットの詳細については懸賞広告の別紙3をご参照ください。
Q AIが探索・表示する情報の精度はどのように評価されるのか
開発いただくプロトタイプの評価手法については懸賞広告別紙3をご参照ください。
Q 開発成果のインセンティブとして特許庁への直接導入は保証されるのか
本事業はサービスの調達を保証するものではございません。
Q αの要約作成等、αを加⼯し⽂書を⽣成した場合、著作権侵害に当たる可能性はありますか。(αについては、懸賞広告の別紙3をご参照ください。)
生成AIと著作権の関係を全て法律論のみで明確化することは難しく、生成AIによる出力内容が著作物としての制限を受けるかについて明確な回答をすることは困難ですが、一般的には著作権法第30条の4等が適用される開発形態が多いと考えられるところ、具体的なプロトタイプの仕様に照らし著作権侵害に当たらないことの判断は各社法務部等に照会いただきますよう、よろしくお願いします。
審査
Q 「技術的横展開性」の評価にあたり特許審査業務以外の具体的な業務領域の例や期待される範囲について事務局の見解はあるか
具体的な横展開先としては官公庁や民間企業における審査業務(大量の情報が蓄積されたデータベース等から審査等に必要な情報を探索し、情報の分析を行い、その結果を通じて判断を行う業務)を想定します。なお、導入メリットを示すため、応募者が自ら具体的なモデルケースを示すことができることとします。
Q 開発した技術を用いて官公庁以外の顧客向けにサービスを開発したいと考えるが良いか
開発した技術の帰属は事業者にあるため、当該技術をサービス開発にご活用いただいても問題ございません。
Q 審査時のデプロイ環境は応募者側で準備する必要があるか
応募者側で審査期間中に審査員がアクセス可能な環境を整備し、デプロイを行う必要があります。デプロイの期間などは事務局から別途応募者にご連絡します。
Q 提出したプロトタイプが審査においてトラブルがあった場合、応募者はどのような対応を求められるか
対応方法は詳細検討中のため、詳細確定次第特設サイトで公開します。
Q 審査における「24時間以内に回答が得られること」という条件について、24時間の起点は、αが投入されたタイミングからですか。また、αは何件程度で、入力は一斉に行われる想定ですか。
αが投入されたタイミングから24時間です。αは数件程度で、一斉に入力される想定です。
領域03 生成AIの安全性確保に向けたリスク探索及びリスク低減技術の開発
応募要件
Q 対象技術として、リスク低減の手前に必要になるリスクを発見・特定する技術は対象になりますか。
対象となります。
Q 特定すべきリスクには、近い将来に起こり得るものも含まれると考えていますが、例えば『審査時点から何年以内に起こる可能性があるものまで』といったように、リスクが発生する期間について何らかの制限はありますか。
(例えば、1年先のリスクと、20年先のリスクを提案するのでは、リスクに対する信憑性がかなり違うと考えております)
制限はございません。妥当性について説明いただく必要はございますので比較的遠い将来に生じ得るリスクの場合、評価されるのかご懸念はあるかもしれませんが、既知のリスクと比較して新規性や将来性の項目で評価される可能性は十分ございます。
Q 他と同様、汎用性は求められているかと思いますが、安全性領域の応募において、リスクの特定と低減の有効の示し方のシナリオは応募者側で決めて問題ないでしょうか。
例えば、教育現場で教師が使用する際に生成AIを利用した場合のリスク、それを低減する技術のようなイメージです。
問題ございません。
Q 本公募で求められている「生成AIの安全性に関わるリスク」とは具体的に何を指しますか
懸賞広告にも記載がございます通り、現在生成AIによるリスクは具体的にどのようなリスクが生じうるか国際的にも共通の理解がありません。参考としてリスクとしてどのような事柄があり得るかは、懸賞広告の事業概要をご確認ください。
Q リスクの特定は既知のリスクに限定されるか、新たなリスクの提案も可能か
既知のリスクに限らず、まだ社会に認識されていないようなリスクを提案いただくことも歓迎です。いずれの場合においても、応募時にはリスクの妥当性を明確に示していただくようお願いします。
Q 1つの応募におけるリスクは複数でも問題ないか
生成AIに関わるリスクの特定と当該リスクを低減する技術の提示などの要件を満たしていれば、複数のリスクにまたがる包括的な技術で応募いただくことも可能です。
Q プロトタイプとプロダクトの違いは何か
プロトタイプは特定したリスクの低減において有効である「可能性」を示すもの、プロダクトは当該技術がリスクの低減において「実際に有効であること」を示すものを指します。
開発・実証
Q プロトタイプは、実際のAIを作るのではなく、考え方を紙上で 製作することでいいですか。
本事業においては、アイデアのみの応募に対して懸賞金は支払われません。詳細は懸賞金広告をご確認ください。
審査
Q 応募技術が今後社会実装されること・既に社会実装されているは加点要素になり得るか
社会実装の有無そのものは加点対象となりません。ただし、開発技術が該当のリスクの低減において実効性を示すかという観点は審査観点に入っていますので、そのような意味においては社会実装可能な完成度を有している技術であれば加点要素にはなり得ます(実効性を有するという点の根拠として既に社会実装している技術の実証結果を示していただいた場合など)。
Q 応募にあたって定量的な結果や評価指標を示す必要があるか
可能な限り客観的に審査を行うことができるよう、定量的な成果や評価指標を用いていただくことが望ましくはありますが、定性的である場合であっても可能な限り客観性や具体性のある基準を設けていただくことを推奨します。
Q トライアル審査で落選した場合や賞金を獲得できず本審査に再チャレンジする場合、応募内容は同一にすべきか
受賞された場合には、トライアル審査と原則同一の内容で本審査に応募いただく必要がございますが、落選された場合には特段の制限はございません。同一の内容をブラッシュアップして開発していただき本審査にチャレンジいただいても問題ございませんし、応募内容を変更して本審査に応募いただいても問題ございません。
Q 「プロトタイプのデモ実演」「プロダクトのテスト結果及びデモ実演」とは具体的どのような審査になるでしょうか。オンラインでデモ+プレゼントなるのでしょうか。
審査方法について詳細は未定です。決定次第特設サイトに掲載いたします。
Q 提案書は15枚以内とありますが、提案書雛形に書いてある審査項目さえ記載されていれば、雛形は無視しても良いのでしょうか。
提案書ひな型のフォントサイズや枚数は守っていただくことは原則必須です。空白ページを追加いただきその上から図を貼付いただくなどご対応いただくこと自体は可能です。また、図と文章が完全に分離できないような場合であっても、文章による適切な説明は最低限記入欄に記載ください(図だけ付して説明を代替することは認められません)。
提案書ひな型に関するご相談があれば事務局に連絡ください。
Q トライアル審査はどのように行われますか。スケジュールを教えてください
原則8/8までにデモ動画を提出してください、9/8週・9/15週にデモ実演を実施予定です
成果波及
Q トライアル審査および本審査どちらも提出した資料に記載した、画面UIは公開されてしまいますでしょうか。それとも公開される前には、公開用に差し替えなどは可能でしょうか。
応募内容は公開前提ですが、応募者の事前の申し出により応募内容における公表の範囲を限定することは可能です。公開を限定する範囲及びその理由について併せて提案書に記載してください。
また、公開前の差し替えも可能です。提案書内に「公開時は当該~は差し替え予定」と明記の上、その理由についても記載してください。

表彰式・成果普及イベント CEREMONY

COMING SOON

審査員紹介 JUDGE

審査委員長からのコメント

北野 宏明 領域 01
ソニーグループ株式会社 チーフテクノロジーフェロー
北野 宏明
松尾 豊 領域 01
東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻/ 人工物工学研究センター 教授
松尾 豊
JPO 特許庁 領域 02
特許庁
関根 聡 領域 03
国立情報学研究所(NII) 科学主幹 特任教授
関根 聡
北野 宏明 領域 01
ソニーグループ株式会社 チーフテクノロジーフェロー
北野 宏明

AIは、新たな産業革命を引き起こしています。広範な社会・産業分野に影響が及びます。 AIの力を製造業や職人技の世界と連携して、物理世界からの新たな展開を仕掛けるのが日本の勝ち筋だと考えています。
いぶし銀のような提案を期待しています。

松尾 豊 領域 01
東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻/ 人工物工学研究センター 教授
松尾 豊

生成AIは、人材不足が深刻なカスタマーサポートの現場で、生産性向上と顧客対応品質向上を両立するポテンシャルを秘めています。現場の課題に正面から向き合った、挑戦的な提案が数多く寄せられることを期待しています。ぜひ積極的にご応募ください。

JPO 特許庁 領域 02
特許庁

情報が湧くように生み出されて潤う社会は、人々が真に求める情報に会えずに生きる社会なのかもしれない。
累々と知を重ねた特許文献の山から“一つ”を選り出す技術が本領域から生まれ、官公庁のみならず広く社会に貢献することを期待しています!

関根 聡 領域 03
国立情報学研究所(NII) 科学主幹 特任教授
関根 聡

生成AIは非常に大きなインパクトを世の中に与えています。このような技術を世の中に普及させるためには、その技術が安全であり、ユーザーが安心して利用できることが極めて重要です。幅広い視点からの応募を心からお待ちしております。

その他の審査員

NVIDIA 領域 01
エヌビディア合同会社 エンタープライス事業本部 事業本部長
井﨑 武士
日経BP総合研究所 領域 01
日経BP 総合研究所 チーフコンサルタント 主席研究員
杉山 俊幸
東京大学 馬場研究室 領域 01
東京大学 大学院総合文化研究科 准教授
馬場 雪乃
GLOBIS Capital Partners 領域 01
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社 パートナー
湯浅 エムレ 秀和
Japan Deep Learning Association 領域 01
一般社団法人日本ディープラーニング協会 専務理事
岡田 隆太朗
Members,Members Data Adventure,Generative Al Japan 領域 01
株式会社メンバーズ 執行役員 メンバーズデータアドベンチャーカンパニー 社長 一般社団法人Generative AI Japan 理事
白井 恵里
NVIDIA 領域 01
エヌビディア合同会社 ソリューションアーキテクトマネージャー
村上 真奈
戦略的カスタマーサービス実践のための情報サイト CALL CENTER JAPAN 領域 01
株式会社リックテレコム 取締役 月刊コールセンタージャパン 編集長
矢島 竜児
HDI JAPAN 領域 01
HDI-Japan 代表取締役CEO
山下 辰巳
デジタル庁 領域 02
デジタル庁
東京都 GovTech東京 領域 02
東京都・一般財団法人GovTech東京
広島県 ENERGY OF PEACE ひろしま 領域 02
広島県
City of Osaka 大阪市 領域 02
大阪市
KOBE CITY of DESIGN 領域 02
神戸市
北九州市 CITY OF KITAKYUSHU 領域 02
北九州市
TOKIO MARINE 東京海上ホールディングス 領域 02
東京海上ホールディングス
一般社団法人 AIガバナンス協会 Al Governance Association 領域 02
一般社団法人 AI ガバナンス協会
情報セキュリティ大学院大学 INST TUTE OF INFORMATION SECURITY 領域 03
人工知能学会 安全性とセキュリティ研究会(SIG-SEC) 主査 情報セキュリティ大学院大学 教授
大塚 玲
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII) 領域 03
国立情報学研究所(NII)特任准教授 シェルパ・アンド・カンパニー株式会社 AI 事業部テクニカル・ディレクター
小田 悠介
AISI Japan Al Safety Institute 領域 03
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)/AI セーフティ・インスティテュート(AISI) 研究員
加藤 敏洋
領域 03
西村あさひ法律事務所 弁護士
津田 麻紀子
アドソル日進 領域 03
アドソル日進株式会社 執行役員 AI 研究所部長
浜谷 千波
産総研 領域 03
産業技術総合研究所 インテリジェントプラットフォーム研究部門 研究部門長
村川 正宏
Hakuhodo DY holdings 領域 03
博報堂 DY ホールディングス 執行役員兼 CAIO
森 正弥

応募企業紹介 APPLICATIONS

Motor AI 領域 01
領域01:製造業 滋賀県 草津市
株式会社MotorAI
株式会社Offisis 領域 01
領域01:カスタマーサポート 東京都 新宿区
株式会社Offisis
三菱重工 ALGOMATIC 領域 01
領域01:製造業 兵庫県 神戸市
三菱重工業株式会社
株式会社Algomatic
Biomimetics Sympathies 領域 01
領域01:製造業 東京都 江東区
株式会社バイオ
ミメティクス
シンパシーズ
Jatco 領域 01
領域01:製造業 静岡県 富士市
ジヤトコ株式会社
AVITAd 領域 01
領域01:カスタマーサポート 東京都 目黒区
AVITA株式会社
健康な体ときれいな水を守る。 シャボン玉石けん 領域 01
領域01:製造業 福岡県 北九州市
シャボン玉石けん株式会社

協力企業 SPONSOR

アマゾンウェブサービス
ジャパン
合同会社

一般社団法人AICX協会

一般社団法人
九州広域行政事務支援機構

グーグル・クラウド・
ジャパン
合同会社

さくらインターネット
株式会社

Blooming Camp

JICベンチャー・グロース・
インベストメンツ株式会社

一般社団法人生成AI活用
普及協会(GUGA)

日本オラクル株式会社

一般社団法人
日本カスタマーサクセス協会

一般社団法人
日本コンタクトセンター協会

日本マイクロソフト
株式会社

BizTech株式会社

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